皆さま、こんばんは!
心の中にある澄んだ川も、
じめじめする真っ暗な細道も、
今は誰も通らない錆びれたトンネルも、
すべてに美しさが宿っていて、
そんな景色に出会うたびに
『ありがとう』と言いたくなります。
そんな心の洞窟を旅する旅人アーチンと申します。
(無類のカレー好きです)
今年の3月より、3ヶ月先まで予約の取れない心理カウンセラー根本裕幸師匠(https://nemotohiroyuki.jp/#)のお弟子さんとして、心理学を学び、カウンセラーとしての修行をしています。
心理学もカウンセリングも、まだまだ入り口に立ったばかりの私ですが、これまでの心理学の学びをもとに、この度、メールカウンセリングの無料モニター様の募集をさせていただくことに致しました!
(※ありがたいことに、今回の枠は全てお申し込みをいただきました!ありがとうございました!)
皆さまの胸をお借りする思いで、モニター募集の内容や私の思いや詳細など、下記にご案内いたしますので、読んでいただけたら嬉しいです。
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1、募集内容について
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『5日間メールし放題なメールカウンセリング』
を限定3名様の無料モニター様を募集いたします。
(今回の枠は満席となりました。また、次回募集する時はお知らせいたします。)
★5日間の期間中、一日に何通送っていただいても構いません。
★一日に何通送っていただいてもOKですが、私からのお返事は、夜19時〜22時の間のお返事となります。何卒ご了承ください。
★期間は下記の通りです。
(募集の枠は全て満席となりました。ありがとうございました。)
★各枠につきお一人様の募集となります。※先着順とさせていただきます。
(終了後にアンケートにご協力していただける方、ご感想を当ブログにてご掲載させていただくことにご了承していただける方のみとさせていただきます。)
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2、アーチンってどんな人?
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★心理学を学ぼうと思ったきっかけ
https://komugikobunko.hatenablog.com/entry/0503
★プロフィール
https://komugikobunko.hatenablog.com/entry/2021/03/2501
私は2人姉妹で、小さい頃から社交的で明るく元気なお姉ちゃんでした。でも、本当はかなりのあがり症で人見知りです。
人は大好きなのに、対面ですと恐ろしいくらいにエネルギーを使ってしまい、ひどいときには寝込みます。
いつも頭の中で誰かと話しているため、頭の中か忙しく、対面でお会いすると刺激と入ってくる情報が多すぎて疲れてしまうのかもしれません。
しかし、人が好きなのです。
なぜだろうと考えた時、人に心があるからだなあと思いました。(当たり前のことをまっすぐ言いました。)
どんな人にも心があります。
心はいつも違う景色を見せてくれます。
その景色はとても美しく、ハッとさせられることがしばしばあります。
自分、他人問わず、そんな心の中の景色に触れるのが好きなのだなあと思います。
『心は、どんなに折れて、壊れて、冷えて固まってしまっても、必ず再生する力を持っている。』
日頃感じていたこの思いを、確かなものにするべく、3年ほど前から心理学の勉強をはじめました。
きっかけは、ある失恋でした。
好きになった人は、いわゆるロックマン(※)と呼ばれる人でした。
※詳しくは根本師匠のブログのURLを掲載いたします。https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/12298
その人に何とか近づきたくて、がんばってLINEの言葉を工夫したり、がんばってその人の機嫌を損ねないように振る舞ったり、がんばってその人が発する少ない言葉を読み取ったり、がんばってその人のテリトリーに入ろうと自分を押し殺し、努力と研究を重ねた結果、
週に一度ごはんを2人きりで食べに行く仲にまで近づくことができました。(快挙!と思ってました。)
しかし、この、ごはんを食べる仲から全く進展する気配がないまま3年の月日が流れ、そして、なんの前触れもなく、その人は彼女を作り、あっという間に結婚していきました。
付き合ってもいないし、体の関係もない、ただの一人相撲的な片思いの失恋でしたが、めちゃくちゃに激しく落ち込みました。何も食べられなくなるほどの失恋は初めてでした。
(失恋の様子はこちら→https://komugikobunko.hatenablog.com/entry/0524)
失恋したときのブログにも書いていますが、根本師匠のお弟子さんがちょうどこの時にメールカウンセリングを募集していたのです。
藁をつかむ思いで申し込み、失恋直後の溢れ出る支離滅裂な感情をそのカウンセラーさんにメールし続けました。
立っているのもやっとの状態であった私にとって、
なんの忖度も、なんの思惑も、なんの気遣いも、なんの遠慮もいらないメールを送れたことはまるで『松葉杖』のように支えになり、私は少しずつではありますが、確実に回復していきました。
あのメールし放題の日々がなかったら、私は今頃どうなっていたかな?
大袈裟ですが、今でもそんなふうに思う時があります。
その時のカウンセラーさんのようになれている自信はありませんが、私は、その時に助けてもらったことへの恩返しをいつか何かの形でしたいなと思っていました。
これが、今回メールカウンセリングのモニター様を募集しようと思った背景です。
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3、このような思いを抱えている方にオススメです。
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・今は誰かに会うエネルギーがありません。
・誰かに話す勇気がなかなか出ません。
・誰かと話すのは、緊張して、疲れ果てる私です。
・友だちや家族には気を使ってしまい、なかなか言えません。
・モヤモヤして、ふわふわした悩みで、うまく言葉にできません。
・たいした悩みじゃありません。
・こんなことで悩むなんて…と自分で自分を叱咤してます。
・悩んでいること自体が恥ずかしいと思ってしまいます。
・どうしたいのか?と聞かれてもすぐには答えられません。
・何とかしたいとは思うけど、対面カウンセリングは少しハードルが高くて躊躇してしまいます。
・ただ、誰かに聞いてほしいのです。
・ただ、思いを送ることができる場所がほしいのです。
・ただ、それだけでいいのです。
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4、どんなカウンセリングスタイル?
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メールでのカウンセリングが基本です。
ブログ内で行っているお悩み相談の記事をご参考になさっていただけると雰囲気が少しわかると思いますので、よかったらどぞ。
★お悩み相談①前編
https://komugikobunko.hatenablog.com/entry/0709001
★お悩み相談①後編
https://komugikobunko.hatenablog.com/entry/0710001
★お悩み相談②前編
https://komugikobunko.hatenablog.com/entry/0713
★お悩み相談②後編
https://komugikobunko.hatenablog.com/entry/0714
メールカウンセリングでは、最初のメールで今抱えていらっしゃるお悩みを書いていただくのですが、ご自分でご自分の思いを文章化することで、改めてご自分の状況を俯瞰して捉えられたり、吐き出すことで少しスッキリしたり、『ああ私はこんなことを思っていたんだなあ』と再認識したりできます。また、メールなので何度も読み返すことができます。
メールカウンセリングは文面からの情報を頼りにやりとりすることになるため、ニュアンスを違って捉えてしまうことがあったり、お返事までにタイムラグがありジリジリすることもあるかもしれませんが、一方ではこんな良い点があります。
もし、アーチンのメールカウンセリングにピンと来た、もしくは、アーチンに胸を貸してあげよう!と思われた奇特な方は、ぜひご応募お待ちしております!
(今回は全て満席となりました。皆さま、お申し込み、ありがとうございました!また、次回募集をさせていただく際には、こちらのブログで発表させていただきます。ありがとうございました!)
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お問い合わせは、こちら↓↓↓
https://komugikobunko.hatenablog.com/entry/2021/07/05/140301
以上、長くなってしまいましたが、本日も最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、また!
アーチンでした!