アーチンの小麦粉文庫

アーチンのブログです。適当に書きます。

心優しき天才スナイパー(カウンセラーさんのご紹介)

こんばんは!アーチンです。

今、心理学の勉強をしています。

今月の宿題で、同じく心理学を学ぶお弟子さん仲間の3名と

カウンセラー実習なる体験をしました。

 

今日はその3名の方にカウンセリングをしていただいた時に

感じたことをお一人ずつ書いてみたいと思います。

 

と言っても、客観的なレポは書けなくて、

私の個人的な見解満載の文章になってしまいましたことを

何卒ご了承ください。

お一人ずつ、ブログのURLを貼らせて頂きますので、

しっかりとした情報はご本人様のブログよりご参照頂ければ幸いです。

 

 

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『心優しき天才スナイパー』

自己受容カウンセラー Akemiちゃん

※ブログはこちら ⇒ Akemi Kato

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天才スナイパーに撃ち抜かれた人は、

きっと、

痛みを感じる間もなくヤられてしまう。

きっと、

撃たれたことにも気がつかないかもしれない。

(漫画の読み過ぎだという自覚はある。)

 

その人は、そんなふうに、

私では撃つことのできなかった

私の中にあった不安の正体を

次々に、美しいフォームで、

華麗に撃ち抜いていった。

 

こうして書くと、少し怖い感じの人なのかな

という印象を与えてしまいそうだが、

それは大いなる誤解だ。

 

Akemiちゃんの世界に一歩、足を踏み入れると、

そこには、果てしない優しさが広がっている。

 

ご本人とお話しをしてみて、私はそう感じた。

ぜひ、みなさんも

その優しい世界を訪れてみてほしい。

 

『この世界では、

あなたの背負っているその重たい荷物や

武器は必要ないよ。

もう、おろしても大丈夫なんだよ。』

 

自己受容カウンセラーの

若き天才スナイパーは優しく伝えてくれる。

 

『人は、自分の心を、何よりも誰よりも、

まず大事にしていいんだよ。』

 

あたりまえ過ぎて忘れてしまっていた

そんな大事なことを思い出させてくれる。

 

どうしてそんなに優しいのかなと

考えてみたとき、

恐らく、Akemiちゃんご自身が長い間、

そのあたりまえのことを勝ち取るべく、

孤独な戦いを続けてきたからではないかと思った。

 

そして、その孤独を

単なる苦しみのままにせず、

ひとつひとつに対し、

自己受容という名の武器を片手に、

確実に勝ち抜いて(生き抜いて)きた

のではないかと思った。

たった一人で。

 

だから、

幼い頃から一人で戦ってきたであろう人々の心に

染みわたるカウンセリングができるのだと思う。

 

Akemiちゃんの優しい狙撃に、

完全に打ちぬかれたアーチンでした。

心がすっきりして、

鎮座していた不安の代わりに

優しさが広がったよ。ありがとう。