アーチンの小麦粉文庫

アーチンのブログです。適当に書きます。

能動的な何か。

精神科医の名越先生のYoutubeで、

鬱々とする時は能動的な何かを

するとよいというようなことを

ざっくりと聞いたような

違ったような、そんな気がする。

ので、

文章を書いている。

いつも鬱々としている訳ではないが、

バランスが取れる気がするので

書いている。

一時期は心理学の勉強のために、

その一環で読んでくれる人の

ために、

書いていた時期もある。

今は自分のバランスを取るために

書いている。

鬱々とする時は十分寝て、

何をするでもなくぼーっとする。

その次に何かを受信する。

例えば動画を見たりテレビを見たり、

ラジオを聞いたり漫画を読んだり。

その合間に、少しでも

能動的な行動を入れてみる。

料理。

風呂。

掃除機をかける。

窓を開ける。

買い物をする。

運動する。

言葉を書く。

アウトプットは循環にいいのかもしれない。

出せばまた入れたくなる。

入れたら出したくなる。

うまく廻る。

少しの回転でもいいから、

回り始めると何かが動く。

歯車。