アーチンの小麦粉文庫

アーチンのブログです。適当に書きます。

本当は、変な人と言われたいあなたへ

 

こんばんは。アーチンです。心理学を学んでいます。本日、心理カウンセラー根本先生の開催する「カウンセラー養成講座」の2日目でした。(内容のまとめ、振り返りは後日にしたいと思います。)2日連続の講座を終え、頭の中がぐちゃぐちゃです。濃密すぎる…。根本先生、スタッフの皆さん、同志の皆さん、今日もありがとうございました。

 

 

今日は、【本当は、変な人と言われたいあなた】に向けて書いてみたいと思います。

 

突然どうしたかと言いますと、実は今日の講座の中で、えぐられまして。何だか今も凹んでいます。ぐるぐるしています。講座中、先生が質問しました。

 

「皆さんの中で、自分のことを変わっていると思っている人ー?手をあげて。」

「私は普通の人だと思っている人ー?手をあげて。」

 

私は後者の「普通の人」に手をあげました。

先生は「普通に手をあげた人は、人に対してマウントを取りやすいので気をつけて。『私、普通なんです。個性ないんです』というマウントね。」とお話しされました。今考えてもそのカラクリは言葉では説明できないのですが、何故かめちゃくちゃショックでした。「ああ、それ私のことだ。やだー!先生すごい突き刺してくるじゃん。やだー!」と思いました。

 

何でショックだったんだろう?とそのあとも考えています。

でもまだ、わかんないのですよ。

 

変な人なら、変な人の方に手をあげたらいい。

でも、そっちにはあげられない。

だって私は変な人じゃなくて、変な人になりたいと願っている普通の人だから。

変な人になれるように、すごくすごく頑張ってきたから。

変な人は、普通にしてても自然と変になってしまうのでしょう?

変な人は、普通の人になりたいと願っているのでしょう?

そんなこと私にはないから。私は普通の人なのだから。

 

どうして、こんなことで、こんなに泣けてくるんだろう?

 

変な人への憧れ。

普通からの脱却。

 

でもさ、考えてみて。

私は私でしかなくて、誰とも似ていない。

私だからできることがある。

私から出る言葉は私だけの言葉。

 

変な人=その人にしか出せない魅力を出せている人。私にとって最上級の褒め言葉。

そんな人が私の憧れの人。

普通になりたいと願うこともない私は、変な人にはなれないと絶望していて、苦しかったんだよね。

 

ねえ、提案があるよ。

「変な人」と「普通の人」の枠組みから自由になってみない?

枠組みの中で生きる力は、これまでめいいっぱい培ってきたでしょう?

それとも、枠組みを外すは怖い?

なら私と一緒にやってみない?

具体的に何すんのー?ってなるけどさ、

まずは、枠組み外すところからやってみない?

結局はこれ↓

 

私は私。それでいい。

 

いつか、考えなくても言えるように。

今はまだ、考えてしまってもいいよ。

大丈夫。そのうち何とかなる。

 

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いやあ、今日は使い果たしましたのでエネルギー補充のために、カレーうどんを作って食べます。またカレーか!ということで、おつカレー様でした!(と、お弟子仲間のゆうちゃんに言ってもらった言葉をパクらせていただきます。)

アーチンでした。バイバイ。