何を選んできたか、人生は選択の連続。
みたいな話ではありません。
本当に、洗濯を失敗した話です。
黒い服とティッシュを一緒に洗いました。
こんな時に、こんな失敗。
泣きました。
不甲斐ない。
何やってんだよ。
洗濯を失敗したんだけど、
そもそも、
こんな夜に洗濯するのが間違ってるんじゃ。
こんな夜くらい、
洗濯を放っておいて、
プチシューで食って寝てろ馬鹿。
洗濯の失敗は、
今は大人しく自分のケアをしときなさいと
いうことを教えてくれている。
服は別に今日洗わなくても大丈夫だった。
なら、早めにベッドに入ることもできたし、
湯船に浸かったりもできた。
でも、何か、何か、
価値のあることを、人のためになることを、
役にたつことを、正しく見えることを、
何か、せずにいられないでいる。
だからごはんも作ったし、
洗濯もして、乾いた洗濯物も畳み、
タンスに入れたりもした。
ちゃんと価値あることをした。
そうしないと、
価値がなかったから、爆弾を落とされた
という呪いにかかってしまいそうだったから。