アーチンの小麦粉文庫

アーチンのブログです。適当に書きます。

生まれてきただけで、役割を果たしてる。

 

こんばんは、アーチンです。

 

ウニを英語で、シー アーチンというらしい。

アーチンだけだと、

わんぱく小僧という意味らしい。

ウニにも、わんぱく小僧にも

あまり似ていないアーチンです。

 

無価値感に取り組んで4日目。

今日は、友人からの考察で、

無価値感に一筋の光が差し込んだ、

そんな日となりました。

 

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無価値感を探る心理学のワークに

取り組みはじめた翌日、

気持ちが悪くなりまして(笑)。

 

隣の部署の後輩にイライラし、

キツイ言葉を投げつけて帰宅しました。

その夜は、

うわー、ひどい言い方しちゃったよー!

と、ぐるぐる。

魅力を受け取るどころか、

自ら、なんとしてでも、

自分の魅力を削ぎ落としてやると

言わんばかり行為をしてしまい、

落ち込みました。

 

はて。

なぜ、そんなに後輩に苛立ったのか。

ここ数ヶ月、

心理学のいろいろなワークに

取り組んできた成果でしょうか。

この問いに対し、

すぐに思いが沸いてきました。

 

★仕事ができなくても、ミスっても、

 あまり怒られない彼のキャラクターに

 私はめちゃくちゃ嫉妬している。

 

ということに気がついたのです。

気がつけたなら、こっちのものです。

彼の魅力は、今取り組んでいる

無価値感ワークの、

周りの人の持つ魅力の一つに

加えることにしました。

( = わたしの魅力でもある、ということ)

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★何もできなくても、愛される

---------------

 

そして、今日。

連日ワークに取り組むわたしと

連動するかのように、

友人がわたしの無価値感の考察を

してくれました。

ありがたや…!!!

 

彼女は、わたしに、

胎内記憶の話を通して、

「いつ」「どこに」「誰のもとに」

生まれるのかは、

自分で決めているというお話を

してくれたのです。

 

アーチンは、自分で、

アーチンのお母さんとお父さんのもとに、

わたし行きます!

と手を挙げて、自ら来たのだと

考えたら、

なんかしっくりきたんだよね。

 

アーチンなら、

あの複雑な両親のところに、

「今、わたしが行けば、

ママとパパの何かしら役に立てる

んじゃないかしら?

ハイ、じゃあ、行きます!」って、

降りて行った感じがするんだよね。

想像できるでしょ。

 

だから、

ママとパパのもとに生まれて来ただけで、

もう役割は果たせているんだよ。

自己肯定感、一段あがる気がしない?

 

と、お話ししてくれました。

すごい友を持ったものです。

本当に。

 

【この世に生まれてきただけで、

もうじゅうぶん、

両親の役に立っている。】

 

これは、無価値感ワーク4日目にして、

めちゃくちゃ大きな気づきでした。

 

周りの人から教えてもらえるという

流れに乗れる。

友人のメッセージをキャッチできる。

それを腑に落とすことができる。

 

これも、

無価値感ワークの取り組みの

ひとつの結果と思い、

ご報告させて頂きました。

また、何か変化がありましたら、

書かせていただきます!

 

以上、海のわんぱく小僧こと、

アーチンでした。

それでは、また!